クラブハウスが流行っている理由と陽キャと陰キャの分断について

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今日はクラブハウスというTwitter版音声メディアが流行っているらしいので、それについて思うことを書いていこうと思う。

クラブハウスとは何なのか?というと完全招制のSNSメディアでTwitterの音声版みたいなものらしい。(僕はやっていないので理解は曖昧だけどそこは勘弁。詳しく知りたい人は各自ググって)
 

問題はなぜ、クラブハウスが人気なのか?ということだ。もっと言うと、なぜ流行っているように見えるのか?だ。

Twitterを見ている感じだと、熱狂的なユーザーがいる一方、音声版Twitterなんてめんどくせぇよってなるタイプもいる。綺麗に分かれている感じだ。というか、クラブハウスは完全招待制だから「やりたくてもできない。」ここが大事なのだ。

今はコミュニティの時代だとか言われているが、日本人は昔からコミュニティが大好きだ。学生時代はクラスや部活動といったコミュニティで過ごし、社会人になると、会社というコミュニティで過ごす。
 

そして、そのコミュニティの中で特別感を作るのはもっと好き。あなたの学生時代を思い出してほしい。「あの人とあの人が付き合っているらしいよ。」とか「あの人、〜ちゃんのこと嫌ってるらしいよ。」みたいな噂話は頻繁にされていただろう。

このように日本人はコミュニティの中にさらに強固なコミュニティを作り、身内内で特別な情報をシェアするというのが大好きなのだ。しかも、そういう特別感をあえて大衆にもわかりやすく見せることで、遠回しに自慢してコミュニティマウントを取るのはもっと好きだ。言語化はしていないだけで、みんな心の中でマウントを取り合っている。
 

「俺の方が特別なコミュニティに属していて、あなたが知らないような情報知ってるぜ!」という感じのマウント。
 

SNSは承認欲求の塊みたいな人がたくさんいるから、クラブハウスはその層には深く突き刺さるという感じの印象だ。それ以外の人には「めんどくさ」と思われて、あまり刺さらないだろう。綺麗に二極化する。

でも、この構図はかなり大事で、ビジネスにおいてはターゲットを明確にして絞り込む必要があるから、「承認欲求が強くて、秘密話大好き!」みたいな属性の人には突き刺さるからあのモデルは流行るだろうなと思った。
 

クラブハウスは最初から、全員はターゲットにしていない。カルピスの原液を今は作っている感じだろう。原液を固めたら薄めるのは簡単だ。

つまり、あれは後から一気に広まることを狙っている。現に Androidユーザーはまだできないし、IOSの一部のユーザーに「クラブハウス楽しい〜!」と呟かせ、口コミで一気に広めていく展開なんじゃないかなと思っている。
 

売れているバンドマンとかの古参アピールって熱狂的なファンほどするじゃん?そういう古参ユーザーを今は作っている段階なんじゃないかな。後から「俺、クラブハウス初期からやってたぜ!」みたいなことが言えるのが特権。笑

こういうのを人は言いたい欲求があるからね。
 

クラブハウスの先行利用ユーザーは優越感を感じられ、クラブハウスをしたくてもできないユーザーに対しては期待感を煽ることができる。

ブランド物、タワーマンション、高級車などこれらを所有する快感は人は大好きだ。
 
もっというと、所有することが好きというよりは周りに羨ましがって欲しいのだ。誰にも見向きされなかったら、あれらの価値は値段とは明らかに釣り合っていない。

特別な人間しか所有できないし、それを大衆が羨ましがる構図ができているから、人々はブランド品を求めるのだ。
 

「俺もチヤホヤされてぇ!!」って心理になるから、値段が多少、高くても人はそこにお金を落とすのだ。

クラブハウスも構図は同じだね。本質はコミュニティの高級感。特別感を演出し、見ている人を羨ましがらせるということ。売っているのはそこだ。見ている人に「俺も特別な存在になりてぇ!!」って思ってもらわなければ、あまり意味がない。そういう意味での招待制だ。
 

VIP会員さいこー!!みたいな人には刺さるだろうが、インキャ属性のクラスの隅っこにいるような人には刺さらないだろうなという感じだ。

まさに陽キャラと陰キャラの分断が起きようとしている。そんな印象をクラブハウスを見て、思ったね。ということで、今日は終わり。ガチの適当な日記。

では。

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