勉強時間という無意味なマウントについて

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さて、今日は学習について書いていく。

多くの人は知識を習得したいと思ったときに
どれだけの量をこなしたかばかりに着目する。
 
つまり、今日は8時間勉強した~みたいに
時間ばかりを自慢している学生が良い例だ。
 
事実、多くの時間を勉強に投下すれば、
それだけで達成感を味わえるし、

どれだけ参考書を解いたかという事実が
安心感をもたらすのはあなたも一度は
感じたことがあるだろう。
 
だが、大事なのは分量ではない。
大切なことは学習した知識をいかに
自分のものに出来るかだ。

知り合い程度の友達が100人いるよりも
親友が5人いる方が長期的な目線で見た時に
安心感があるだろう。
 
親友はあなたが困ったときに5人中5人が助けてくれるかも
しれないが、知り合いは100人中1人も助けてくれないだろう。

親友であれば、一生物の財産になるかもしれないが、
知り合いというのは時間経過と共に連絡を取らなくなり、
いずれ風化してしまうのだ。
 
これが勉強で言うところの一度覚えたけど、
忘れたという状態のことをいう。
 
つまり、勉強の時間や解いた参考書のページ数で
マウントを取ろうとしている人達は友達100人
作ろうとしているようなものである。

当然、誰とも深い関係になれずに
親友は0人ということになる。
 
なぜなら、親友を作るためには繰り返し、
友達と話したり遊んだりして、交友を
深めて友情ポイントのようなものを
溜めなければならないからだ。
 
これが学習で言うところの反復学習だ。
 
この友情ポイントが一定数たまったときに
友達から親友へとグレードアップする。

つまり、学習も同じ参考書を何度も解いたり、
本でも同じものを何度も読んだりして、
記憶に定着して、自分のものになるのだ。
 
本と親友になろうと思ったら、
多読するなんて愚かな発想にはならないはずだ。

 
一冊の良書を徹底的に読み込み、何度も復習し、
自分でも書いたり、話したりして実際に
活用することで、始めて本の中の知識を
ゲット出来るのだ。
 
欲張っちゃダメだ。
親友になるには段階があるように
知識を自分のものにするのにも段階がある。

効率よく全てを手に入れようとする人ほど、
何も手に入らないのだ。
 
焦らずに1人ずつ親友を作っていこう。

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