会社員AさんとビジネスマンBさんの二人の人生の物語

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今日は新卒で大手企業に入社したAさんと
大学を卒業後、就職はせずビジネスの世界に
足を運んだBさんの話をします。
 
二人の内どちらが本当の意味での安定を手にしたか
読みながら考えて下さい。
 
正解したら、あなたにはセンスがあります。笑

では、いきますね。
 
AさんとBさんは同い年で二人は大学を
卒業後、違う道に進みました。

Aさんは大手業の会社に就職し、
周囲からもエリートとしてもてはやされています。
 
Aさんは非常に真面目な性格で会社で
指示されたことは淡々とこなし、
評判もよく、上司にも気に入られています。
 
典型的な仕事の出来るタイプです。

同僚の女の子にもモテモテで端から見れば、
順風満帆な人生です。
 
大手企業のため給料もそこそこ高く、
金銭的不安もないため、Aさんは自分の
人生に大変満足しているようでした。
 
Aさんも自分は人生の勝ち組であると
確信していましたし、それがこの先もずっと
続くと思っていました。
 

一方、その頃Bさんは大学卒業後、
自分でビジネスを始めたものの、
全く上手くいかず、

お金を稼げるどころか借金を
抱えて頭を悩ませていました。
 
人一倍野心家であるBさんはお金持ちになるために
多くの人と違う道を選択し、

ビジネスの世界で勝負する
ことを選んだのに待っていたのは
想像とはかけ離れた失敗だらけの世界です。
 
その時のBさんはどん底でした。
 
Aさんが飲み会や同僚の女の子と遊び回っている間、
Bさんは毎日食べるものもなく、

四畳半の部屋で必死に勉強しながら、
絶対に成功出来ることを信じて
試行錯誤しながらも行動していました。

最初の1年はまさに光と闇のような
対照的な二人です。
 

しかし、さらに1年後変化が訪れます。
 
Aさんの会社の売り上げが急に傾き始め、
社内の空気もピリピリし始めました。
 
入社当初は楽しかった雰囲気も
今では激変し、ただひたすらに
みんながノルマをこなすだけの日々に変わりました。

みんな鬼の形相でパソコンとにらめっこしています。
 
そして、上司の機嫌も悪くなることが多くなり、
Aさんは頻繁に上司から八つ当たり
を受けるようになっていました。
 
このときのAさんは毎日、
仕事に行く前はストレスで
吐き気に襲われていたほどです。
 
真面目な性格のAさんは会社を
途中で辞めてはいけないと
自分に言い聞かせて、
必死に働いていました。
 
それと、会社を辞めると
生きていけなくなるという
不安から辞めるという
選択肢を心の中で消していました。
 

一方、その頃Bさんは
1年間の下積み期間の努力が
ようやく形になり始め、
段々と収入も増えてきていました。
 
収入が出始め、ビジネスが
楽しくなってきたBさんは
さらに勉強と実践の量を増やし、

仕組み化しながらどんどんと
収入と時間を増やしていきました。
 
そして、ある程度の不労収入ができたので、
余った時間を趣味に当てたり、
旅行に行ったりして人生を
謳歌するようになりました。
 

ここまでの物語で僕が
何を言いたいのかわかりますか?

 
Aさんは短期的な利益と目先の幸せに
とらわれた結果、理想の人生を
歩むことができなくなってしまったのです。
 
それは会社に全てを依存してしまったため、
嫌でも離れられない状況に陥ってしまったのです。

だから、Bさんのように一定期間下積みは
あっても地に足をつけて自分の力で
生きていく力を身につける事が大事です。
 
これからは個人の時代だから
あなたが本当の意味で自分の人生を
謳歌したいのであれば、Bさんのように
自分でビジネスをできるようになりましょう。
 
ということで、サラリーマンであるAさんのような
リスクだらけの人生ではなく、ビジネスマンBさん
のような選択をすることがこれからの時代に
適した生き方です。
 
なので、正解はBさんです。

終わり・・・
 
 

とでも、言うと思いました?

こんなありきたりな展開で物語が
終わったら、全然面白くないですよね?
 

この物語には続きがあります。

さらに2年後Aさんは意を決して会社を辞め、
サラリーマン時代に貯金していたお金を
元手に自分で会社を立ち上げ、

ビジネスで成功し、
見事億万長者になることができました。
 
真面目な性格なAさんはしっかりと長期的な
プランを立て、サラリーマン時代の失敗も
生かしながら、本当の意味での安定を
ようやく手に入れました。
 

その頃、Bさんは3年くらいはずっと遊びながら
不労収入でのうのうと生きてましたが、

時代が大きく変化し、その変化に対応できず、
Bさんの会社はあえなく倒産。
 
Bさんは散財ばかりで全く貯金していなかったので、
ホームレス生活を余儀なくされて、Bさんは
失意のどん底に落ちましたとさ。
 
おしまい。
 

よって、本当の意味での安定を手にしたのはAさんでした。

ってのが、今僕が考えたストーリーです。
 
これはほとんどの人がBを選ぶだろうなぁということを
見越して、あえてAを答えにしたのです。

最初の文章を見た時に多くの人は
どうせ、こんなの答えはBに決まってるだろ!
と思いながら読み始めたはずです。
 
この誘導の仕方は名探偵コナンなどの
ミステリー小説に使われているテクニックです。

あいつが犯人だ!と思わせて実際、
予想外の人が犯人だったみたいな
経験はあなたにもあるはずです。
 
自分の予想がいい意味で外れた時、
人は面白いと感じます。
 
読者の期待はいつも
良い意味で裏切らなければいけません。

この物語が多くの人の予想通りBが答えだったら、
全然面白くないですよね。
 

だから、僕的には別に答えはどっちでもよかったのですが、
面白くするためにAを答えにしたのです。

このどっちでもいいってのがポイントで
ストーリーは作者次第でどのような結末に
でもできます。
 
ワンピースもルフィを海賊王にする
タイミングは作者次第です。

別に100巻くらいで完結させることも
200巻くらいまで引き延ばすこともできるでしょう。
 
だから、あなたの人生も作者はあなたなんだから、
今の状況がどうであろうと、これからの展開は
あなたが決めるのです。
 
現状維持を続けるも良し、
波瀾万丈にして冒険するも良し。

全てはあなた次第です。
 
だから、あなたが人生という物語の作者なんだから、
どういう風な展開にしたら、よりストーリーが
面白くなるかを意識して人生を描いて下さい。
 
主人公が何のリスクも取らずにずっと寝ているだけの
ストーリーなんて全然面白くないですよね。

全ての選択の基準は失敗か成功かではなく、
面白いかどうかなんです。
 
だから、あなたの人生がより面白いものに
なっているか確認してみてください。
 
僕らは物語の中で生きているのです。

と、これがこの記事で僕が
本当に伝えたかったことです。
 
AさんとBさんの物語は前置きです。
めっちゃ長い前置きでした。笑
 
だから、トータルで見た時に人生に
成功も失敗もないから、とにかく
面白くなるような物語にしようね!
っていうオチです。
 
長くなりましたが、
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

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